2017年01月23日
☆ 伝統の飴菓子 ☆
皆さんこんにち、着付けスタッフの藤ちゃんです
まだまだ寒い日が続いておりますが
皆様風邪にお気をつけください (*^^*)
今日は、『するがや 祇園下里』を紹介したいと思います。
祇園に有るお店で、 文政元年(1818年)に総本家駿河屋より
暖簾分けを受けて「 祇園駿河屋」の屋号で創業しました
暖簾分けを受けて「
明治27年(1894年)に現在の屋号『するがや』
平仮名表記の『するがや』
このお店が唯一なんです (*≧∀≦*)
看板商品は「祇園豆平糖」や「大つゝ」などの飴菓子です。
明治28年(1895年)築の店舗兼住宅は「下里家住宅」
京都市の登録有形文化財に登録されています (*≧∀≦*)
「大つゝ」は、黒砂糖と水あめにショウガの搾り汁を加えて作られたあめの外側に
薄く焼いたせんべいが巻いてある商品です
薄く焼いたせんべいが巻いてある商品です
「大つゝ」は、 袋入り120グラム(800円・税別)
箱入り( 1000円・税別)、
缶入り(2100円・税別)が、有ります
箱入り(
缶入り(2100円・税別)が、有ります
皆さんも是非、伝統の飴菓子をお土産にいかがですか? (*´ω`*)
レンタル着物 四季さくら