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2017年05月31日

今宮神社

こんにちは!
ヘアメイク・着付け担当の藤井です!

今回は今宮神社に行って参りました!
今宮神社は、京都市北区紫野にある神社です。
別名「玉の輿(たまのこし)神社」とも言われています。
京都市北区・上京区において大きな氏子区域を持ち、祭礼の規模が比較的大きな神社として知られています。

 

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1001年(長保3年)にも疫病が流行したことから、
朝廷は疫神を船岡山から移し、
疫神を祀った社に神殿・玉垣・神輿を造らせて「今宮神社」と名付けられました。

 

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4月第2日曜日に行われるやすらい祭(夜須礼祭)があります。
「やすらい花」として国の重要無形民俗文化財に指定され、
京都の三大奇祭にひとつに数えられます。
今宮祭同様に御霊会を起源とする農村部の祭礼です。

 

やすらい

 

皆さんも是非、お立ち寄りください!

【アクセス】
〒603-8243
京都市北区紫野今宮町21
電話番号:075-491-0082
(受付時間9:00~17:00)
駐車場:有り(普通乗用車)
京都市バス46番
『今宮神社前』下車すぐ、
1番・12番・204番・205番・206番・北8番・M1番
『船岡山』下車 徒歩7分

 

レンタル着物四季さくら

2017年05月17日

异文化之舞妓

大家好,我是四季公司的小高,很高兴在这里和大家分享美美的照片,不知道大家对舞妓感兴趣吗?对于白妆又有怎样的认识,如果体验的时候,只想穿美美的和服,但是又不想化白妆,对于客人的这些疑问,我今天会在跟大家分享美美的照片同时,顺便解答大家心中的这些疑惑。

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这位客人选择的是黄色的和服,配上红色的腰带,显得格外的可爱,在加上梅花的这个头饰,真是看起来很清新大方。

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这张照片是我们公司的庭院,在绿树红花的交相辉映之下,舞妓显得格外的大方,真的是有种岁月静好的感觉,好像时间仿佛在这一瞬间停止。

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这位客人选择的是我们公司的野外摄影套餐,我们的公司坐落在日本京都二年坂附近,这里有很多很具有日本特色的小商店,而且清水寺也很近,您可以在清水寺参拜之后,好好的在这个地方进行游玩。

对于外国人来说,日本舞妓的和服甚是华丽,有很多对于日本文化不是很了解的客人,总是希望穿上美丽的和服,但是不想化这样的白妆,对于客人的这种心情我们的工作人员也给予理解,可是如果不化白妆,就不能够称之为舞妓,所以希望客人在来店的同时,能够抱着接受异国文化的心情,也许心情感受也会有很大的不同吧!!

最后希望大家能够来到四季公司进行体验,我们四季公司的全体员工衷心的期待着您的光临。

レンタル着物四季さくら

 

2017年05月14日

藤森神社

こんにちは!
ヘアメイク・着付け担当の藤井です!

 

今回は藤森神社に行って参りました!
藤森神社は、京都府京都市伏見区に鎮座する神社です。(旧社格は府社)

 

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本殿(中座)に主祭神である素盞嗚命と、別雷命、日本武命、応神天皇、神功皇后、武内宿禰、仁徳天皇を祀り、
東殿(東座)に天武天皇と崇道尽敬皇帝(舎人親王)を、
西殿(西座)に崇道天皇(早良親王)と伊予親王、井上内親王を祀っています。
本殿の祭神は神功皇后による三韓征伐にまつわる神、
東殿に周辺地域一帯の「地主神」と考えられる神、
西殿に怨霊や厄神を宥めるための御霊神が祭られています。

また当社は藤森天王社ともいわれ、御霊信仰に基づく神社でもありますが、
これは祭神の早良親王が延暦4年(785年)の藤原種継暗殺事件に連座し、廃太子され早世したことによります。

祭神が多いのは、元々深草郷にあった真幡寸(まはたき)神社、藤尾社、塚本社などの諸社を中世に合祀したためと考えられています。

 

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5月5日に「藤森祭」、別名「深草祭」が行われます。駈馬神事や、菖蒲の節句の発祥地として名高いです。
この祭りは鎌倉時代末期の14世紀前半には行われていた記録がある由緒あるもので、当時から武者行列が有名です!

 

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また、6月から7月にかけて紫陽花苑が公開され、3,500株にもおよぶ紫陽花が見ものです!

 

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皆さんも是非、お立ち寄りください!

レンタル着物四季さくら

2017年05月12日

魅力の多い智積院 !!

皆さんこんにちは着付けスタッフの藤ちゃんです

前回に続き『智積院』をご紹介します(*^^*)

江戸時代、智積院は現在の大学のような機能を果たしていました。

 

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天文、地学、梵字などの学習もできたため、同宗派の学侶(学僧)だけでなく、
他宗派の僧や一般人までもが学びに訪れる開放された場であったそうです。

学侶たちの教科書を刷るため、当時の一般社会にはないような高度な印刷技術を有していたといいます。

多い時には1000名の僧が学んだ地でした。

江戸初期には、すでに学侶が自由に行き来できるシステムが構築されており、
進んだ考え方を持った寺でもあったそうです。

現在も僧侶を志す人が修行する「学山」であり、毎年30名ほどの人が修行道場で僧としての修業を積んでいるそうです。
『智積院の寺紋は桔梗』

寺内のあちらこちらで、桔梗の紋を目にします。

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桔梗紋の由来は、豊臣秀吉の家臣であった加藤清正の家紋からとされています。

藤堂高虎と並ぶ築城の名手としても知られる加藤清正、
熊本城、江戸城、名古屋城など数々の城の築城に携わっています。

その加藤清正に命じられたのが、祥雲禅寺の建立 でした。

その際に十分な働きをして、立派な寺が作られたことを喜び、加藤清正の家紋が
そのまま寺紋として採用されたそうです。

智積院金堂の参道前にはキキョウもたくさん植えられ、
季節になると美しい花を楽しむことが出来ます。(*´ω`*)

また、 湧き水に恵まれた智積院

かつては、夏になると境内をホタルが飛び交ったといいます!

現在も地下水が湧き出ており、井戸もいくつかは使えるなど、きれいな水に恵まれており、
ホタルが自生する寺の再現を目指した活動も行われているそうです。 (*≧∀≦*)

 

是非皆さんも一度行ってみてくださいね♪  (*・∀・*)ノ

 

智積院(ちしゃくいん)
075-541-5361
京都府京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町960

拝観時間 9:00〜16:00(収蔵庫及び名勝庭園のみ)
拝観料 500円(収蔵庫及び名勝庭園のみ)
駐車場 あり

 

レンタル着物四季    さくら

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