下鴨神社流し雛
こんにちわ
ヘアメイクと着付け担当のピーちゃんです。
今回は、下鴨神社で行われる「流し雛」をご紹介したいと思います。
流し雛は、京都の春の風物詩で毎年3月3日に行われています。
流し雛では十二単のお雛さま・衣冠装束のお内裏さま・神職などが和紙人形を藁で編んだ桟俵に乗せ、境内末社・御手洗社の前を流れる御手洗川(御手洗池)に流し、子どもの無病息災を祈願します。
桟俵は元々自宅に一年間飾った後に流すものだったそうです。
ひな祭りはかつて上巳の節句である旧暦の3月3日(新暦の4月頃)に行われていましたが、1873年(明治6年)の新暦移行に伴って、現在のように3月3日に行なうようになりました。
上巳の節句(旧暦の3月3日)は桃の花が咲く季節だったことから桃の節句とも言われてました。
是非、皆様もこの機会に下鴨神社に行かれてはいかがですか?
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☆おすすめイベント☆
皆さんこんにちは着付けスタッフの藤ちゃんです♪
今回は『東山 花灯路』を紹介します ♪
京都東山花灯路とは、21世紀からはじまる
京都の新たな風物詩となることを目指して、
平成15年から「灯り」をテーマに始められたイベントです。
東山山麓の青蓮院から清水寺に至る約4.6キロの小路に
京都の伝統工芸である清水焼、北山杉、京銘竹、石工、金属などで作られた
約2400基の行灯を点し、夜の散策を楽しむ趣向の、
早春を告げる観光イベントです。
京都を代表する寺社や、歴史的建造物、街並みや散策路を
LED電球を使用した、あたたかみのある路地行灯で照らし、
京都でしか味わうことができない、独特の雰囲気を醸し出しています。
この幻想的な約5kmの散策路を楽しみにしている方も沢山いらっしゃいます (≡^∇^≡)
平成17年12月からは嵐山でも京都嵐山花灯路が実施されており、
京都の新しい風物詩として定着しています
八坂神社にて行われる「舞妓による奉納舞踊」や、
路地にて行われる「火の用心・お囃子組」や、
「きつねの嫁入り行列」なども見所の1つです (*・∀・*)ノ
▼日時
2018年3月9日(金)~18日(日)※雨天決行
点灯時間 18:00~21:30
▼会場
東山地域
▼内容
・ロームが灯す「灯りと花の路」
・京都いけばな協会「いけばなプロムナード」
・京都いけばな協会「現代いけばな展」
・竹灯り・幽玄の川(円山公園)
・舞妓による奉納舞踊
・火の用心・お囃子組(青蓮院~清水寺)
・きつねの嫁入り行列
期間中は当店玄関前にも行灯を置いていますのでご覧ください
まだ少し肌寒い時期ですが、皆さんも行ってみてくださいね~♪♪
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五大力尊仁王会
こんにちわ
ヘアメイク&着付けスタッフのピーちゃんです!
今回は、世界遺産で京都・伏見「
毎年2月23日、「五大力さん」として親しまれている「五大力尊仁王会」が営まれます。
五大力尊とは不動、降三世、軍荼利、大威徳、
昼12時からは
是非一度見に行かれては如何でしょうか?
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神社巡り~大豊神社編~
こんにちは!
ヘアメイク・着付け担当の藤井です。
今回は京都市左京区にある「大豊神社(おおとよじんじゃ)」に行って参りました!
この神社は、889年に宇多天皇の病気平癒の祈願のために創建された、古い歴史のあるお社です。
ただし、狛ネズミがつくられたのは、ずっと新しく1969(昭和44)年になります。
大国主命(おおくにぬしのみこと)が野火に囲まれ困っているとき、
ネズミが洞穴に導いて命を救ったという『古事記』の記述に依っています。
全国にある約8万社の神社のうち、狛ネズミがあるのはここだけで、
子年の正月には、すごい数の参拝客が訪れるそうです。
向かって右のネズミは雄で、学問を象徴する巻物を持っています。
学業成就のご利益があるとされています。
向かって左のネズミは雌で、万物の根源である水玉を抱えています。
あるいは、お神酒を抱えているとか、子宝をはぐくんでいるという説もあります。
無病息災のご利益があるとされています。
小さいですが、雰囲気のあるかわいらしい神社ですよ♪
皆さんも是非、お立ち寄りください♪
大豊神社(おおとよじんじゃ)
【住所】京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1
【電話番号】075-771-1351
【アクセス】
市バス「東天王町」バス停より徒歩10分
市バス「宮ノ前町」バス停より徒歩5分
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