本能寺
こんにちは!
ヘアメイク・着付け担当の藤井です!
今回は本能寺に行って参りました!
本能寺は、京都府京都市中京区にある、法華宗本門流の大本山です。
「本能寺の変」の舞台として知られてます。
現在の寺院には、恵昇院、蓮承院、定性院、高俊院、本行院、源妙院、龍雲院の7院の塔頭があります。
当初は「本応寺」という寺号で、応永22年(1415年)、
京都油小路高辻と五条坊門の間に、日隆によって創建されたものです。
本能寺の「能」の字は「䏻」という俗字になっています。
これは本能寺が度重なって焼き討ちに遭っているため、「『ヒ』(火)が『去』る」という意味で字形を変えているといわれています。
なお、この「䏻」は本能寺のために作字されたわけではなく、当時は現在の「能」よりも広く使われていた字体らしいです。
皆さんも是非、本能寺にお立ち寄りください!
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京都の桜の名所
皆さんこんちは着付けスタッフの藤ちゃんです
お花見の計画はたてられましたか?
京都には多くの桜の名所と言われる場所が有り、
その一つが、世界遺産に指定されている『東寺』
境内にはソメイヨシノや河津桜など、
中でも「不二桜」と呼ばれる八重紅枝垂れ桜は圧巻です。 (*≧∀≦*)
桜の季節の春期特別公開では、東北盛岡からきた不二桜に、
私のオススメは東寺境内にある 池にかかる石橋からの風景です!
風のない日は 池が鏡のようになって「逆さ不二(桜)」や、
「逆さ五重塔」が 現れます Σ(゜Д゜)
このベストシーズンに皆さんも行ってみてくださいね~‼ (*´ω`*)
夜の特別公開
「東寺 夜桜ライトアップ ~不二桜に祈りをこめて~」
会期:2017年3月18日(土)〜4月16日(日)
拝観時間: 午後6時30分~午後10時
(受付は午後9時30分まで・会期中無休)
入場料:大人・高校生500円 中学生以下300円
団体割引、共通券はありません。
駐車料金:普通車 2時間 600円/大型バス 2時間 2000円
※入場は東門から。金堂、
真言宗総本山 東寺 【教王護国寺】
〒601-8473 京都市南区九条町1番地
TEL. 075-691-3325 / FAX. 075-662-0250
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はねず踊りと観梅(髄心院)
こんにちわ
ヘアメイク担当のピーちゃんです!
今回は、髄心院で行われる「はねず踊りと観梅」をご紹介したいと思います。
はねず踊りとは,小野小町を慕う深草少将の百夜通いの伝説にちなみ、
小野小町の邸宅跡と伝えられる隨心院で、はねず色の衣装を身に纏った地域の小学生により披露される踊りです。
「はねず色」とは,梅の色,薄紅色を指す言葉であり、
踊りが披露される3月末には、「はねず」と呼ばれる隨心院梅園の紅梅も満開の時期を迎えます。
梅の花が咲く頃になると、里の子供たちの間では小町を偲んで童唄がうたわれてきたと伝えられています。
2017年3月26日 (日) 11:00、12:30、13:30、15:00の4回行われ、前日には奉納舞が舞われます。
是非この機会に髄心院に行ってみてはいかがですか?
[アクセス]
髄心院
〒607-8257
京都市山科区小野御霊町3
TEL:075-571-0025
FAX:075-572-3690
Email:info@zuishinin.or.jp
電車でのご来院
京都市営地下鉄
「烏丸御池駅」から電車で18分
JR「京都駅」から電車で25分
京都東ICから10分
*駐車場有り(無料)
大型駐車可能
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豊国神社
こんにちは!
ヘアメイク・着付け担当の藤井です!
今回は豊国神社に行って参りました!
豊国神社は、京都市東山区に鎮座する神社で、神号「豊国大明神」を下賜された豊臣秀吉を祀ります。
豊臣家滅亡とともに徳川家の命により廃絶となりましたが、のちに明治天皇の勅命により再興されました。
出世開運の神様として全国より崇敬を集めています。
主祭神の居城があった大阪市の大阪城公園(中央区)や滋賀県長浜市のほか、
出身地の名古屋市中村区などにも豊臣秀吉を祀る豊国神社が存在しています。
機会があれば他の豊国神社にも行ってみようと思いますので、
皆さんも是非お立ち寄りください!
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☆ 城南宮の四季の花 ☆
都の守護と国の安泰を願って、
城南宮は、
家庭円満や厄除や安全祈願、
また古くより、
そして曲水の宴が行われる神苑は、
しだれ梅、
桜、
藤、
菖蒲、
ツツジ、カキツバタ、躑躅、青もみじ、
四季折々の花や紅葉に彩られ、
『
「
源氏物語の主人公・光源氏は、四季の庭を備えた大邸宅「六条院」
季節の移り変わりを愛で様々な遊びを行いました。
白河上皇はこの「六条院」に触発されて、
これにちなみ、城南宮では『
午前9時~午後4時30分(受付 午後4時終了)
拝観料:
大人 600円、小・中学生 400円、障害者手帳を提示の方 300円
*団体 20名以上の場合、大人 500円、小・中学生 300円となります。
TEL.075-623-0846
FAX.075-611-0785
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清水寺の青龍会
こんにちわ
ヘアメイク担当のピーちゃんです!!
今回は清水寺で行われる青龍会をご紹介したい思います。
平成12年のご本尊ご開帳の祈、人々の安寧を祈願する青龍会が結成され、
観音の化身である青龍の誕生とその開眼法要が執行されました。
青龍会は、ほら貝を吹き先布令を行う「転法衆」を先頭に、行道を指揮する「会奉行」、
観音加持を行う「夜叉神」、「四天王」が青龍の前後を守護し、
「南無観….」を唱える「十六善神」の神々が続くお練り、大群会行であります。
年に5回だけ龍(青龍会の方たち)が清水寺の境内を巡ります。
3月14日、3月15日、4月3日(清水の日)、9月14日、9月15日の14時に開始されます。
青龍会の行道を参拝される方、十六善神の唱える「南無視….」に唱和される方、
観音加待の「八功徳水」の法水を身に受ける方々……。
一人一人の幸運をお祈りしていただけます。
清水寺に行く際には是非「青龍会」に参加されてはいかがでしょうか?
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粟田神社
こんにちは!
ヘアメイク・着付け担当の藤井です!
今回は粟田神社に行って参りました!
粟田神社はスサノオノミコト・オオナムチノミコトを主祭神として祀り、厄除け・病除けの神と崇敬されています。
また、京都の東の出入口である粟田口に鎮座する為、古来東山道・東海道を行き来する人々は旅の安全を願い、
また道中の無事を感謝して当社にお参りされ、いつしか旅立ち守護・旅行安全の神として知られるようになりました。
旧社名は、感神院新宮(カンジンインシングウ)、粟田天王宮と称されていましたが、明治になり粟田神社と改称されました。
八坂神社と同じスサノオノミコト・オオナムチノミコトを祭神とするところから感神院新宮とよばれていたみたいです。
こちらは参道中腹、東側に位置する末社。鍛冶神社です。
刃物、鍛冶及び勝運、開運の社として、製鉄の神である天目一箇神と、刀工三条小鍛冶宗近と粟田口藤四郎吉光を祀ってます。
粟田神社を訪れる際には是非、鍛冶神社も寄ってみてくださいね!
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梅と椿に誘われて…
最近暖かい日が多くなり、もう春だな~って嬉しくなります (*´∇
京都の桜はまだまだですが、
さくらはまだですが只今、京都では梅が見頃ですよ~‼
社殿の西に広がる「春の山」では、
移り行くしだれ梅の景色を楽しめます。
神苑入口から春の山、
愛らしい真紅の藪椿「
3月末頃の落花もまた楽しめます。
お気に入
只今、2月18日~3月22日の期間『しだれ梅と椿まつり』
上記期間中
平日は午前10時
土・日・祝日は午前10時と午後3時
●“梅の花守り”特別授与 初穂料 1000円
美容健康と招福を祈願した 花守り をお受けになる方を
お一人お一人、巫女が神楽鈴でお祓いします
午前9時~午後4時30分(受付 午後4時終了)
拝観料:
大人 600円、小・中学生 400円、障害者手帳を提示の方 300円
*団体 20名以上の場合、大人 500円、小・中学生 300円となります。
TEL.075-623-0846
FAX.075-611-0785
皆さん是非行ってみてくださいね!
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お松明式(清涼寺)
こんにちわ
ヘアメイク担当のピーちゃんです!
今回は清凉寺で行われる「お松明式」をご紹介したいと思います。
お松明式は京都三大火祭の一つで、毎年3月15日に行われます。
高さ約7mの大松明に火がつけられ、その火の勢で豊作物の豊凶が占われる京都の年中行事です。
また、本堂前に並んだ13本の高張提灯の高低により、江戸時代には米相場を占っていたそうです。
大松明は、松の枯れ枝や藤つるを使い漏斗型に三基組み立られ、
早稲・中稲・晩稲といわれ、別名「嵯峨の柱松明」とも呼ばれます。
夜には屋台も出て賑わいますので、大人から子供まで楽しめますよ!!
この機会に是非、清涼寺の火祭りに行かれてはいかがですか?
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貴船神社part3
こんにちは!
ヘアメイク・着付け担当の藤井です!
貴船神社第3弾です!
今回は奥宮をご紹介します!
中宮(結社)からさらに5分ほど歩いたところに奥宮があります
貴船神社の奥宮は、もとの本宮があった場所(貴船神社が創建された場所)です。
1046年(永承元年)に社殿が流失し、1055年(天喜3年)、
現在の本宮の地に社殿を再建・遷座され、もとの鎮座地は奥宮とされました。
奥宮参道の入り口に架かる橋を「思ひ川橋」といい、その下の流れを「思ひ川」といいます。
かつては御物忌川(おものいみがわ)と呼ばれ、参詣する際にこの川で禊して心身を清めたと思われます。
和泉式部も参詣して恋を祈ったとことから、「おものいみがわ」が変じ、「おもひがわ」になったのではないかといわれています。
こちらは御船形石といいます。
玉依姫命(たまよりひめのみこと・神武天皇の母)の黄船を小石で覆ったものと伝えられています。
貴船神社は、玉依姫命が黄船に乗って浪速から淀川、鴨川、貴船川を遡り、水神を祀ったのを始まりとして
船形石の小石は、持ち帰ると航海安全にご利益があるとされていました。
現在は持ち帰る事は禁止されてます!
本社・中宮(結社)・奥宮は貴船川に沿った山道にあり、
周囲には旅館・茶店が立ち並んでますので参拝後にお茶をしていくのも楽しいと思います!
貴船神社に行かれる際には
是非とも奥宮にもお立ち寄りください!
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