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皆さんこんちは着付けスタッフの藤ちゃんです

暖かい日が続くようになりフラ~っと、何処かに行きたいと思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

京都には沢山の神社仏閣があり、行った事の無い何処も多いのではないでしょうか?

そのような場所に春の陽気に誘われて行ってみるのはいかがですか!

今日は私のオススメの場所、『智積院』をご紹介します    (*・∀・*)ノ
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真言宗智山派の総本山であり、山号を五百佛山(いおぶさん)、寺号を根来寺(ねごろじ)と言います。
もとは和歌山県の根来山内に在りましたが、
豊臣秀吉根来攻めの難を逃れるため和歌山を離れました。
文禄元年(1592)に豊臣秀吉が愛児・鶴松のために創建した祥雲禅寺の寺域と、豊国社の社域であったところを、
慶長5年(1600)、玄宥僧正が家康から土地と建物をもらい受けて再建しました。
現在の講堂は、興教大師850年御遠忌記念事業(1992年)として再建されたもので、講堂再建に先だち行われた発掘調査の際に検出された、祥雲禅寺方丈客殿の遺構にあわせて建てられています。
長谷川等伯・久蔵父子の作の「大書院障壁画」25面、
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紙本金地著色松に草花図」二曲屏風一隻、
「金剛経」などが国宝に指定されており、
曼荼羅図などが重要文化財に指定されています。

 

真言宗智山派の総本山として3000弱の寺を束ねる『智積院』‼

 

同じ智山派には、成田山として知られる千葉県成田市の成田山新勝寺、

「川崎大師」の通称で知られる神奈川県川崎市の川崎大師平間寺、
東京都八王子市の高尾山薬王院などがあります。
智山派の寺院は全国各地に分布しているが、千葉と埼玉にとくに多く、
全体の半数以上を関東地方の寺院が占めているそうです。
そのため、智積院内も関東の寺院から来ている人が多く、

智積院内は言葉も雰囲気も京都とは違うのが特徴なんです。

 

『知慧を積む寺』としても親しまれているお寺でもあります   (*≧∀≦*)

皆さんも是非行ってみて下さい

 

 

 

 

 

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