清涼を求めて・・・No,2
こんにちは着付けスタッフの藤ちゃんです
皆さんはお盆休みをいかがお過ごしですか?
この休みを利用して京都に来られる方も多いと思います
しかし、何処に行っても人が多く暑い‼
と、悩んでる方もいるのではないでしょうか? ( ̄▽ ̄;)
そんな方にオススメ‼
前回も紹介しましたが、『貴船神社』に行ってみませんか?
京都市内から車で40分ほど。
左京区・鞍馬山の麓にある貴船神社は、
春の新緑や秋の紅葉、
そして冬の降雪ライトアップなど、
四季折々で美しい姿を見せてくれます。
自然に映えるフォトジェニックなお社を一目見ようと、
連日多くの参拝者が訪れています。
嵯峨天皇が生馬を捧げて雨乞いや雨止みを祈願したことから、
絵馬の発祥になったとも言われています
名前の由来は諸説ありますが、
古くから「氣生根」と書いて「きふね」と読まれていたとのこと。
大地のエネルギーである「氣」が生じる根源の場所ということで、
開運のご神徳が得られると古くから信仰をあつめていました。
こちらの桂の木は樹齢400年!!
大地から神さまのエネルギーが龍のように昇っているそのさまから、
御神木として仰がれています
ご祭神が水の神様ということで、境内に流れる清水はご神水として持ち帰ることができます。
容器の持参もOKですが、境内では専用の容器も販売しています(1本300円)。
また、ご神水に浮かべると占いの結果がわかる「水占みくじ(1枚200円)」も人気です。
訪れた際はぜひチャレンジしてみてください (*≧∀≦*)
貴船神社は本宮と、少し離れた場所にある中宮・奥宮の三社で構成されています。
本宮から奥宮へ向かう途中にある中宮は「結社(ゆいのやしろ)」と呼ばれ、
縁結びのお社として知られています。
ご祭神は「磐長姫命(いわながひめのみこと)」で、縁結びの伝承が残る神様です
また、 歌人・和泉式部が夫の心変わりに悩み、参詣して歌を捧げたところ、
見事にその願いが叶えられたという伝説も残っています。
現在もそのご神徳を授かりに、多くの参拝者が訪れて祈りを捧げています。
京都に来た際は是非行ってみてください
所在地
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
交通アクセス
叡山電鉄鞍馬線 貴船口駅から
バス:京都バス(33系統)「貴船」バス停下車 (下車後徒歩約5分)
貴船口駅からのバスは、春分の日から11月末日頃の日曜日および年始(初詣時期)に運行
徒歩:片道約25分(2.1Km)[2]
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