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2018年01月17日

敷地神社(わら天神)

こんにちは!
ヘアメイク・着付け担当の藤井です。
今回は敷地神社に行って参りました!

敷地神社(しきちじんじゃ)は、京都市北区にある神社です。
「わら天神」の通称で知られています。
木花開耶姫命を主祭神とし、天日鷲命・栲幡千千姫命を配祀しています。

 

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元々当地には、北山の神として葛野郡衣笠村に降臨した天神地祇が祀られていました。
天長8年(831年)、この地に氷室が設けられ、その夫役として加賀国から移住した者が、
崇敬していた菅生石部神社(敷地天神)の神を勧請し、
北山の神の隣に祀って菅生石部神の母神の木花開耶姫命を祭神に定めたといわれています。
応永4年(1397年)、足利義満が北山殿(後の鹿苑寺(金閣寺))を造営するに当たり、
参拝に不便になったことから、両社を合祀して現在地に遷座しました。

 

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安産の神として信仰されています。
安産御守として藁が授与されることから「わら天神」の通称があり、
藁に節があれば男児、節がなければ女児が誕生すると言われているそうです。
安産のお礼参りでよく赤ちゃんを見かけますよ♪♪
よだれかけが可愛いですね!

 

安産祈願の方は是非、お立ち寄りになられてはいかがでしょうか♪

 
レンタル着物四季さくら 

 

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